CARRO（カルロ）｜施工事例

こんにちは、大分のカーコーティング　カルロ　永松です。

今日は、新車についてのお話です。

カルロには、新車を納車直後にプロスペック施工やブリス施工で持ち込まれるお客様がたくさんいます。

その車の状態をみて、唖然とする事が有ります。

例えば、



これ、新車についているバイザーです。

こんなに無数の傷が付いていると言う事は、『洗車機』にかけています。

納車前にすでに洗車機にかけられている車を、納車後に手洗いで大事にしているのは悲しいですよね。

それから、新車は新品なので傷が無いと思っている方が多いと思いますが。





これ、結構深めの傷です。

屋外で保管するものなので、仕方がないと言えばそれまでですが、商品としては残念な状態ですね。

カルロでプロスペックコーティングをする時は、しっかりとこう言う傷を消しています。

そして、最悪なのは



納車までに補修で塗装をし直しているものです。

まさか！と思うでしょうが、良くあることです。

製造ラインで塗装しているものでは、あり得ないような状態のものが結構あります。

納車までに大きな傷がついて、それを修理して納車すると言う事はあるようです。

ゴミが噛んでいるような塗装の状態の新車も良く見かけます。

カルロでコーティングすれば、その辺はほとんど分かります。

皆さんも、お気を付け下さい。